2020/10/18 なにがおこるかな?

ビーバー隊はカブ隊と合同で、元中学校の理科の先生による「おもしろ科学実験」を体験しました。

水の入った水槽の底にある「的」に狙いをつけて竹ひごで当てるゲームや、ストローと牛乳パックを使って「ストロー竹トンボ」を作り、飛距離の競争をして遊びました。

最後は科学マジック!

水溶液を使って透明な水がさまざまな色に変化していく様子を、スカウトたちは身を乗り出して見入っていました。

色々な物に使われているという偏光板(へんこうばん)を使った不思議な箱。。。

中央に黒い仕切りが見えますが、実は何もありません。

「どうなってるのかな?」

「近くで見てもふしぎだよー!」

ビーバースカウトには、科学のしくみを理解するのはまだ難しくても、身の回りにある不思議をたくさん感じて好奇心を育て、科学への興味を広げていってもらえるとうれしいですね!

コメントを残す